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古いPCを快適に |
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STAY HOME !
で、YouTube散策をしていると、「Win10のPCを軽くして高速にする」の投稿動画が何件かあったので、参考にして高速化できるかなのチャレンジです。
発売後、15年物のノートPC(サブマシンという名目のほぼ死蔵品)の、X60s君 に登場して頂きました。 |
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X60s君 履歴書 Lenovo X60s (ThinkPad X60s 17027HJ) |
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発売時 |
購入 → 増強 |
発売日 |
2006.11.02 |
→ 2011.07 |
標準価格 |
\237,300 |
→ \19,800 |
本体タイプ |
B5 ノートPC |
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CPU |
Core Duo L2400 1.66GHz |
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メモリ |
DDR2 SDRAM PC2-5300 512KB |
→ 2.0GB |
HDD |
2.5”80GB |
→ SSD 65GB(2011.09 \7,480) |
チップセット |
Intel 945GM Express(667MHz) |
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OS |
Windows XP Pro SP2 |
→ Windows 10 Pro(32Bit) |
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メモリが少ないのがネックですが、15年前のノートPCとしてはそこそこの性能です。
良い買い物でしたが、メインPC(i7 3.4GHz)と比べると、やはり、もっさりです。(クロック半分だから当然か!)
X60s君にこれ以上お金を掛けるつもりはありません。(バッテリは死んでいます。充電もしない) |
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動作を軽快にする対処を要約すると、以下になってました。 |
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1. |
ハードウェアの増強 |
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⇒ |
メモリ増設 (8.0GB以上(64bit版)/3.7GBmax(32Bit版) |
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⇒ |
ネットワーク (インターネット)速度 |
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2. |
立上げ時の不要なアプリを削減 |
|
⇒ |
メモリ空き容量の増大、アプリ読込み時間の短縮 |
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2.1 |
スタートアップアプリ |
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Windows立上げ後実行されるアプリを削減する |
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2.2 |
常駐アプリ(バックグラウンドアプリ) |
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起動される頻度の高いアプリを事前(Windows立上げ時)にメモリに読込んでおき、アプリの起動を速める手法ですが、厳選して必要のないアプリを削除する。 |
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3. |
Windows視覚効果の削減 |
|
⇒ |
奇麗に見せる、違和感がないように見せる、等のため、Windows では裏で不必要に思えることまで処理しています。
これを耐えられるところまで少なくして処理の軽快さを図る。 |
|
4. |
C:ドライブの空き容量増大 |
|
⇒ |
HDDではデフラグで読込み時間短縮、他では動作の負担減少かな? |
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5. |
その他 |
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⇒ |
小さな項目の積重ねで軽快さを追求する。 |
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6. |
それでもダメなら諦めてPCを買い替えろ |
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・CPU :2コア以上 |
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・メモリ : 8.0GB以上 ← とにかく空けろ! |
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・ハードディスク : HDD ⇒ SSD ← とにかくSSD、大容量! |
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⇒ |
流石にこれは言っていない(えへっ!) |
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と言うことで、
メモリとC:ドライブ(HDD/SSD)の空き容量を増し、視覚効果を削減すれば軽快になりそうです。 |
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それでは早速行ってみましょう。 |
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1. |
ハードウェアの増強 |
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⇒ |
メモリ増設 |
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これは、上記の X60s君の紹介の通り変更なしです。
増強するための費用は次期ノートPCを1ランクアップする費用に充てたいと考えています。 |
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⇒ |
ネットワーク |
|
インフラの改善は金銭的にできません。(光100MB契約です) |
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2. |
立上げ時の不要なアプリを削減 |
|
⇒ |
メモリ空き容量の増大、アプリ読込み時間の短縮 |
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|
2.1 |
スタートアップアプリ |
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<Windows立上げ後実行されるアプリを削減する> |
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(1) |
スタートアイコンを右クリックし、「タスクマネージャー」をクリックする
(タスクマネージャーの小窓を表示した場合は、左下の「詳細」をクリックする) |
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(2) |
「タスクマネージャー」の「スタートアップタブ」をクリックする |
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(3) |
表示しているアプリの中で、立上げ時実行が不要なアプリを選択(クリック)し、右下の[無効にする]をクリックする(状態蘭が有効から無効になる) |
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※ |
全て無効で良い。との解説もありましたが、判断つかない場合はそのままにしておく
Defenderを使用時「Windows Security notification icon」は有効のままにしておく |
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※ |
立上げ後に使いづらくなったら「有効」に戻す |
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(4) |
「タスクマネージャー」を右上[X]で閉じる |
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X60s君は、P/S2 TrackPoint Daemon と Windows Security notification icon 以外を「無効」にしました。 |
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2.2 |
常駐アプリ(バックグラウンドアプリ) |
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<起動頻度の高いアプリを事前に読込んでおき、アプリの起動を速める手法だが、必要のないアプリを削除する> |
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(1) |
スタートアイコンをクリックし、「設定」をクリックする |
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(2) |
Windowsの設定画面で、「プライバシー」をクリックする |
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(3) |
プライバシー画面で、左メニューの「バックグラウンドアプリ」をクリックする |
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(4) |
許可されたバックグラウンドアプリが表示されるので、不要なアプリを「オフ」にする
(全部オフでも良いとの解説あり) |
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※ |
判断つかない場合は「オン」のままにする |
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※ |
立上げ後に使いづらくなったら「オン」に戻す |
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(5) |
表示している画面を右上[X]で全て閉じる |
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X60s君は、Windows セキュリティのみオンで、他は全てオフにしました。 |
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3. |
Windows視覚効果の削減 |
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⇒ |
奇麗に見せる、違和感がないように見せる、等のため、Windows では裏で不必要に思えることまで処理しています。
これを耐えられるところまで少なくして処理の軽快さを図る。 |
|
|
(1) |
スタートアイコンを右クリックし、「システム」をクリックする |
|
(2) |
設定ホーム画面(右側は「バージョン情報」)となり、右側下の「システム情報」をクリックする |
|
(3) |
コントロールホーム画面となり、(左)側メニューの「システムの詳細設定」をクリックする |
|
(4) |
システムのプロパティ画面内の「詳細設定」タブをクリックし、パフォーマンスの[設定]をクリックする |
|
(5) |
パフォーマンスオプション画面が開くので、「視覚効果」タブをクリックする |
|
(6) |
「カスタム」を選択し、以下の3つにチェックを残して[OK]をクリックする |
|
・アイコンの代わりに縮小版を表示する ⇒画像のサムネイルを表示する |
|
・スクリーンフォントの縁を滑らかにする ⇒文字が汚くなるのを防ぐ |
|
・ドラッグ中にウィンドウの内容を表示する ⇒ドラッグしてる時も画面が表示される |
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(7) |
表示している画面を右上[X]で全て閉じる |
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X60s君は、このようにしたという内容でこれが最善ではありません。各自検討してください。 |
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4. |
C:ドライブの空き容量増大 |
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⇒ |
HDDではデフラグで読込み時間短縮、他では動作の負担減少かな? |
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⇒ |
C:ドライブ内のデータを外部ファイルに移動することも行いましょう |
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4.1 |
デフラグ ⇒ スケジューリングすべし |
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<HDD内セクタ小間切れで書込まれているプログラムを連続して書込み、読込み速度を上げる> |
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(SSDはTRIM機能で不要) |
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(1) |
エクスプローラーの C:ドライブを右クリックし、「プロパティ」をクリックする |
|
(2) |
プロパティ画面で、「ツール」タブをクリックし、[最適化]をクリックする |
|
(3) |
ドライブの最適化画面で、C: が選択されていることを確認し[最適化]をクリックし、終るのを待つ
(ドライブの最適化画面で現在の状態がOKになる) |
|
※ |
スケジューリングの確認 |
|
ドライブの最適化画面、左下の「スケジュールされた最適化」がオンであれば設定されている
オフであったり、設定内容を変更する場合は、[設定の変更]から行う
X60s君は、SSDでありながらオンですが、このままにしておきます |
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4.2 |
ディスクのクリーンアップ ⇒ スケジューリングすべし |
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<HDD/SSD内で、不必要なファイル(言わばゴミ)を削除する> |
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<第1段階> |
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(1) |
エクスプローラーで、 C:ドライブを右クリックし、「プロパティ」をクリックする |
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(2) |
プロパティ画面の、「全般」タブで[ディスクのクリーンアップ]をクリックする |
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(3) |
ディスククリーンアップ小窓画面表示後、ディスククリーンアップ画面を表示するので削除するファイルにチェックを入れ[OK]をクリックする
(ただし、ごみ箱、ダウンロード、ブラウザのキャッシュは注意) |
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(4) |
これらのファイルを完全に削除しますか?に[ファイルの削除]をクリックし、終るまで待つ |
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<第2段階> |
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(1) |
<第1段階>と同じく、エクスプローラーで、 C:ドライブを右リックし、「プロパティ」をクリックする |
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(2) |
プロパティ画面の、「全般」タブで[ディスクのクリーンアップ]をクリックし、ディスククリーンアップ小窓(計算中)画面表示(数分から数時間かかる)後、ディスククリーンアップ画面を表示する |
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(3) |
左下の[システムファイルのクリーンアップ]をクリックする
(表示されない場合は、管理者のアカウントで行う) |
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(4) |
ディスククリーンアップ小窓(計算中)画面表示後、ディスククリーンアップ画面に戻る |
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(5) |
削除するファイルの中に、「Windows Update のクリーンアップ」がある場合に、これのみ削除のチェックをし[OK]をクリックする |
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(6) |
これらのファイルを完全に削除しますか?に[ファイルの削除]をクリックし、終るまで待つ
(数分から数時間かかる:X60s君は40分程でした) |
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(7) |
プロパティ画面を[X]で閉じて終了 |
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<第3段階> |
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(1) |
スタートアイコン右クリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックする |
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(2) |
ファイル名を指定して実行画面で、"temp" と入力し、[OK]をクリックする
(「このフォルダーにアクセスする許可がありません」警告画面では、[続行]をクリックする) |
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(3) |
C:\Windows\Temp エクスプローラー画面を表示するので、1つをクリックして[ctrl+a]で全てを選択し、右クリックで表示するメニューで[削除]をクリックする |
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(4) |
確認画面を表示するので、[はい]をクリックする |
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(5) |
削除処理が終了したら、C:\Windows\Temp エクスプローラー画面を[X]で閉じる |
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(6) |
同様の操作((1)-(5))で、ファイル名を指定して実行画面で、"%temp%" , "Prefetch" と行う
(「使用中のファイル」画面では、[スキップ]する) |
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(7) |
開いている画面を[X]で閉じて、最後に、デスクトップのごみ箱を空にする |
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※ |
スケジューリングの設定(ストレージセンサーの有効化)
(一時ファイルやごみ箱などの不要ファイルを見つけて削除する) |
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(a) |
スタートボタンを右クリックし、「システム」をクリックする |
|
(b) |
(左)側メニューのの「記憶域」をクリックし、一番上のストレージセンサー(通常オフ)をオンにする |
|
(c) |
「ストレージセンサーを構成するか、今すぐ実行する」をクリックし、設定画面で設定する |
|
・ストレージセンサーを実行するタイミング
・ゴミ箱に移動してから次に期間が過ぎたファイルを削除する
(アプリで使用されていない一時ファイルを削除しますのチェックは外さないように)
・ダウンロードフォルダーに保存してから次の期間が過ぎたファイルを削除する |
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5. |
その他の軽快化手法 |
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⇒ |
小さな項目の積重ねで軽快さを追求する |
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5.1 |
Windows Update 実施 ← 効果ありとのこと |
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5.2 |
Internet Expiorer / Microsoft Edge で遅いと感じている方は Google Chrome に変更 |
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5.3 |
スタートメニューのプログラム、右のタイルを(ともに右クリック)からアンストールする |
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(天気、ニュースなどデータ取得にパワーを費やすとのこと)
右クリックで「ピン止めを外す」でも削除できる |
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X60s君はタブレットモードでは使わないので、スタートメニューがスッキリ |
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5.4 |
デスクトップを整理する |
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ショートカットアイコンは問題ないが、容量があるフォルダ等は無くし、ゴミ箱も空にする |
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5.5 |
フォルダーオプションで不要なものを無効 |
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(1) |
エクスプローラー画面表示タブで右上の「オプション」をクリックする |
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(2) |
フォルダーオプション画面の「表示」タブで、不要なもののチェックを外し[OK]をクリックする |
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(例) |
・フォルダーとデスクトップの項目の説明をポップアップで表示する
・フォルダーのヒントにファイルサイズ情報を表示する
・空のドライブは表示しない |
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5.6 |
スタートメニューの透明効果を無効にする |
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(1) |
スタートアイコンをクリックし、「設定」をクリックする |
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(2) |
「個人用設定」をクリックし、(左)側メニューの「色」をクリックする |
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(3) |
最下の「スタートメニュー、タスクバー、アクションセンター」を透明にする(チェックを外す) |
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X60s君はデフォルトでチェックが入っていませんでした |
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5.7 |
GUIブート無効 |
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立上げ時の画面(窓とグルグル)が省略されるらしい ← 真っ黒で待たされるのかな?ということで省略しました |
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(1) |
スタートアイコンを右クリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックする |
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(2) |
ファイル名を指定して実行画面で、" msconfig " と入力し、[OK]をクリックする |
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(3) |
表示した画面の「ブート」タブをクリックし、"GUIブートなし"にチェックし、[適用]→[OK]とクリックする |
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(4) |
再起動要求画面で、[再起動する/後で再起動する(続けて処理する場合)]を選択して終了する |
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5.8 |
プロセッサのスケジュールを、バックグラウンドサービスであったならプログラムに変更 |
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(1) |
スタートアイコンを右クリックし、「システム」をクリックする |
|
(2) |
設定ホーム画面(右側は「バージョン情報」)となり、右側下の「システム情報」をクリックする |
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(3) |
コントロールパネルホーム画面となり、(左)側メニューの「システムの詳細設定」をクリックする |
|
(4) |
システムのプロパティ画面が開くので「詳細設定」タブをクリックし、パフォーマンスの[設定]をクリックする |
|
(5) |
パフォーマンスオプション画面が開くので、「詳細設定」タブをクリックする |
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(6) |
「次を最適なパフォーマンスに調整」の項目で、"プログラム"が選択されていることを確認する |
|
(バックグラウンドサービスであったならプログラムにする) |
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5.9 |
仮想メモリを設定 |
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実装メモリを使って不足した場合に、HDD/SSDにメモリを補助するファイルのことです。
( ページファイル、ページングファイル)とも言います。HDDでは当然時間がかかります)
初期サイズは推奨の数値を、最大サイズは初期サイズの2倍がセオリーらしいです。
Youtube投稿者は、実装メモリ量を設定と言っております。 |
|
(1) |
スタートアイコンを右クリックし、「システム」をクリックする |
|
(2) |
設定ホーム画面(右側は「バージョン情報」)となり、右側下の「システム情報」をクリックする |
|
(3) |
コントロールパネルホーム画面となり、(左)側メニューの「システムの詳細設定」をクリックする |
|
(4) |
システムのプロパティ画面が開くので「詳細設定」タブをクリックし、パフォーマンスの[設定]をクリックする |
|
(5) |
パフォーマンスオプション画面が開くので、「詳細設定」タブをクリックし、仮想メモリの[変更]をクリックする |
|
(6) |
仮想メモリ画面が開くので、「すべてのドライブのページファイルのサイズを自動的に管理する」のチェックを外す |
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(7) |
C:/D: がある人は D: を選択し、カスタムサイズを選択する |
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(8) |
初期サイズ入力欄に推奨値を、最大サイズ入力欄に初期サイズの2倍値を入力し、[設定]→[OK]とクリックする |
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(9) |
「変更結果確認はコンピューターを再起動しなければ有効になりません」の画面では、[OK]をクリックする |
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(10) |
パフォーマンスオプション画面で[OK]をクリックし、システムのプロパティ画面で[OK]をクリックする |
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(11) |
再起動要求画面で、[再起動する/後で再起動する(続けて処理する場合)]を選択して終了する |
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5.10 |
電源オプション |
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ノートPC特有の設定ですが、バッテリー駆動時のバッテリー消費と軽快さ(処理速度)の関係です。
軽快さを取るか、駆動時間の長さを取るかの選択です。 |
|
X60s君はバッテリーは死んでおり、常にACアダプター使いですので、軽快さを取りました。 |
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(1) |
スタートアイコンを右クリックし、「システム」をクリックする |
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(2) |
システムの画面で、(左)側メニュー「電源とスリープ」をクリックして、(右)側最下部の「関連設定」「電源の追加設定」をクリックする |
|
(3) |
電源オプション画面を表示するので、選択されたプラン(バランス(推奨)となっている)のを「プラン設定の変更」をクリックする |
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(4) |
プラン設定の変更:バランス画面で、「詳細な電源設定の変更」をクリックする |
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(5) |
電源オプション画面を表示するので、各項目を設定する |
|
<設定項目> |
<バッテリ駆動> |
<電源接続> |
・ハードディスク
・次の時間が経過後、HDDの電源を切る |
なし(HDDは回っ放し) |
なし(HDDは回っ放し) |
・ワイヤレスアダプターの設定
・省電力モード |
最大パフォーマンス |
最大パフォーマンス(初期値) |
・プロセッサの電源管理
・省電力モード
・システムの冷却ポリシー
・最大のプロセッサの状態 |
100(%)
アクティブ
100(%) |
100(%)
アクティブ
100(%)(初期値) |
・プロセッサの電源管理
・次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る |
なし |
なし |
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(6) |
[適応]→[OK]で設定したら右上の[X]で閉じ、順に開いている画面を[X]で閉じ終了する |
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5.11 |
SysMain(旧:Superfetch)を無効化 |
|
SysMainサービスは、PCの空きメモリを有効活用して、ユーザーやシステムの挙動を記録して使用しそうなアプリケーションを予めメモリに読込んでおき、アプリケーションの起動速度などが速くなります。
HDDでは有効ですが、読込み速度の早いSSDでは恩恵が少いと言えます。
逆に機能が有効だと、PCの物理メモリを通常より多く使用するため、動作が遅くなるケースもあります。 |
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(1) |
スタートアイコンを右クリックし、「コンピューターの管理」をクリックする |
|
(2) |
(左)側メニューの「サービスとアプリケーション」の前の ">" をクリックし、サービスをクリックする |
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(3) |
名前の欄で、SysMain を探し右クリックし、メニューで「プロパティ」をクリックする |
|
(4) |
SysMain のプロパティ画面(全般タブ)で、スタートアップの種類:の "V" をクリックして、「無効」を選択し、[OK]をクリックする |
|
(5) |
コンピューターの管理画面で、SysMain が無効になっていることを確認する |
|
(6) |
コンピューターの管理画面を右上の[X]で閉じ、再起動する |
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5.12 |
サービスを無効化 |
|
前項(5.11)と同様に、使用しないサービスを無効にします。
操作は同様ですので省略します。最後に再起動をお忘れなく。
無効にするサービスは、以下です。(安全なものだけ:投稿者談)
殆どが "手動" であり、"自動" "自動(遅延開始)" でなければ変更不要とは思いましたが、実施しました。 |
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サービス |
説明 |
・ActiveX Installer(AxInstSV) |
管理者以外でも ActiveX をインストール可能になるサービス |
・Bluetoothオーディオゲートウェイサービス |
Bluetoothサービス |
・Bluetoothサポートサービス |
Bluetoothサービス |
・Bluetoothユーザーサポートサービス |
Bluetoothサービス (無効→パラメーターが間違っていますとなり手動のまま) |
・Certificate Propagation |
PCでICカードを使用しない人 |
・Distributed Link Tracking Client |
自宅でネットワークを組んで共有している人以外は不要 |
・Distributed Transaction Coordinator |
分散したトランザクションを調整するサービス |
・Downloaded Maps Manager |
Windowsの地図機能の地図がダウンロードされる Google Mapとかは関係ない |
・Fax |
FAX使わないなら無効 |
・Function Discovery Provider Host |
企業みたいに、ネットワーク上の他のPCと共有しないなら無効 |
・Function Discovery Resources Publication |
企業みたいに、ネットワーク上の他のPCと共有しないなら無効 |
・Netlogon |
Windows Active Directoryというサービスを使う時に必要 |
・Remote Registry |
他人がレジストリを変更できる機能なので無効(初期値:無効) |
・Secure Socket Tunneling Protocol Service |
VPNでリモートコンピューターに接続するときに必要 |
・Sensor Data Service |
センサーが備わってなければ無効 |
・Sensor Service |
タブレットみたいに、縦向きとかにするサービス 普通のPCなら使わないので無効 |
・SmartCard |
SmartCardサービス(ICカード) |
・SmartCard Device Enumeration Service |
SmartCardサービス(ICカード) |
・Smart Card Removal Policy |
SmartCardサービス(ICカード) |
・Windows Error reporting Service |
エラーが出たときにレポートを見るかどうかで選択 |
・Xbox Accessory Management |
Xboxサービス |
・Xbox Live Auth Manager |
Xboxサービス |
・Xbox Liveセーブデータ |
Xboxサービス |
・Xbox Live ネットワーキングサービス |
Xboxサービス(XboxNetApiSvc のことと思います) |
・市販デモサービス |
販売店の店頭などで、PCのデモ表示をする |
・保護者による制限 |
子供が共有しないなら不要 |
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5.13 |
初期化(最後の手段:工場出荷時の状態に戻す) |
|
メーカー製PCならば、取扱説明書を参照してください。
自作PCであれば、クリーンインストールが良いでしょう。
そして、上述の軽快化を行ってみましょう。
まずは、必要なデータのバックアップを行いましょう。 |
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以上を実施しました。
既にSSD化しており、数値的に良く早くなったデータはありませんが、体感的にキビキビ動くようになったことは感じられます。
特に、電源投入時、アプリケーションの起動時に強く感じられます。
(CPUの高速化はありませんので、アプリケーション自体の速さは変わりません。)
ノートPCを持出して活用する事態は起きていませんので、サブマシンとして、当分の間、X60s君は延命するでしょう。 |
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|
参考にさせていただいたYouTube投稿映像(順不同)ありがとうございました。 |
|
・Windows10のパソコンが重いを軽くして高速にする |
|
https://www.youtube.com/watch?v=y1MqHM7sRQ0 |
|
・【Windows10 高速化 重い 遅い 改善術】 動作・起動が遅い原因と対策 をマイクロソフト認定エンジニアが教えます! |
|
https://www.youtube.com/watch?v=TXX0V2uQWJ0 |
|
・【Windows10 高速化 重い 遅い 改善術】 パソコンが遅い原因と対策 をMS認定SEが教えます! |
|
https://youtu.be/Hv5BOWhQikU |
|
・Windows10を【安全】に高速化したい!PCを軽くする10つの方法(ウィンドウズ10) |
|
https://youtu.be/QO4rBMhEdaE |
|
・Windows10の起動と動作が遅い!→5分で早くする方法【音速パソコン教室】 |
|
https://youtu.be/nUEQiAJT8ok |
|
・Windows10と8の高速化。起動と動作が遅い、重たい解決策【音速パソコン教室】 |
|
https://youtu.be/plGdnVyTG5 |
|
・Windows不要アプリを安全に削除して高速化! / hp Pavilion 10年前ノート Windows10 アップデート & 高速化 6 |
|
https://www.youtube.com/watch?v=MsSsi4_VDV8 |
|
後日、HDD搭載の古いデスクトップPCで、検証を行ってみました。
テレビに繋げていた GyaO! や YouTube 目的の古いPCです。 |
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CPU |
:Athron 64x2 Dual core Processer 4000+ (2.1GHz) |
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メモリ |
:DDR2 2.0GB |
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HDD |
:300GB(IDE接続) |
実施したのは、以下の2項目だけです。 |
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2.立上げ時の不要なアプリを削減 |
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2.1 スタートアップアプリ (残したもの) |
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Chrome (スタートアップに設定したら登録されていました) |
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Windows Security notification icon |
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2.2 常駐アプリ(バックグラウンドアプリ) (残したもの) |
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Windowsセキュリティ |
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3.視覚効果の削減 |
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< 効果:立上げ時間の短縮 > |
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Power On → Windows起動処理 → デスクトップ表示 → Chrome表示 |
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実施前 54秒 1分45秒 |
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実施後 43秒 1分15秒 →30秒速くなった |
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< 効果:リソースの減少 > |
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<メモリ> <HDD> |
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使用量 空き容量 使用量 空き容量 |
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実施前 1.2GB 0.8GB 20.3GB 276BG |
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実施後 1.0GB 1.0GB 20.2GB 276BG →若干減少しました |
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ガリガリ使うことはないので、使用中の体感は何とも言えませんが、それなりの効果はありそうです。 |
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