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PCの遍歴-7 |
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- CMOS Checksum Bad エラー - | |
予備機の Win10 PC が毎回立ち上げ時に |
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CMOS Checksum Bad
CMOS Date/Time Not Set
Press F1 to Run Setup
Press F2 to load default values and continue |
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と表示されるようになりました。
おや??
CMOS電池(CR2032) はまだ大丈夫の筈だが・・・
CMOS電池を交換してみてもダメ。
やや!!なんだこれは。
ググってみると、メモリの接触不良が原因で「メモリを抜き差しすると治った」との記事があり、
早速、試してみるも、メモリ2枚刺しですが、刺し直しても、入れ替えても、1枚づつ刺してもダメ。
諦めてマザーボードの入れ替えを行うことにした。 |
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その前に、不良のマザーボードの電池ソケットをテスターで確認した。
・+、- の端子とマザーボード端子の導通はOK。
・電池を入れ、電圧確認はNG。
意味不明に陥る。(^_^;)
マザーボードがお亡くなりになったと自分に言い聞かせて諦めることにした。 |
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P5KC マザーボード |
電池ソケット |
電池ソケットの端子 (上部の丸と四角) |
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さて、手持ちのマザーボードだが、同じ LGA775ボードで、CPU だけを載せ換えて動くと勝手に判断。
(お亡くなりになった P5KC は ASUS製、手持ちの G41M combo は、GIGA BYTE製)
くそイモの CPUクーラーの取り外しに手間取ったものの、CPU載せ換えを完了。
組立てを完了して、電源ON。見事に復旧しました。 |
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CMOS電池での初めてのケースなので記録しておきました。 |
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