オーナーの部屋

Windows の部屋

Windows 11

Windows 10

Windows 8,7,XP

Linux の部屋

色々なLinux

古いPCにLinuxを

Linuxサーバー

Android の部屋

PCの遍歴

PCの遍歴-22

- MicroSD Format挑戦 -

PCの遍歴-21

- Win10 動画録画 -

PCの遍歴-18

- X60s君 CMOS電池交換 -

PCの遍歴-15

- 久々にPCを組んでみた -

PCの遍歴-13

- 地デジチューナーを試す -

PCの遍歴-12

- CentOSサーバー死亡・復旧 -

PCの遍歴-11

- Mouse君が来たがおかしい -

PCの遍歴-10

- Display がおかしい -

PCの遍歴-8

- HDD RAW形式からの復旧 -

PCの遍歴-7

- CMOS Checksum Bad -

PCの遍歴-6

- EP-802A 復活 -

PCの遍歴-5

- CentOS サーバー再生 -

PCの遍歴-4

- 田舎での暮し -

PCの遍歴-3

- HARD-OFF が近くに来た -

PCの遍歴-2

- チャンドラ君との出会い -

PCの遍歴-1

- よく次々と作ったなぁ -

徒然なるままに・・

2022.05 記

PCの遍歴-18

- X60s君 CMOS電池交換 -

先日、Windows Update をしようとして電源を入れると、Date/Time Error となる。
X60s君ついに CMOS電池切れになったかと。
ほとんど使ってなくて、我が家に来て丸12年。よく働いてくれました。(2011.07 中古品で購入)
しかし、現役のノートPCとしてまだまだ働いてもらわないと困ります。
と言うことで、CMOS電池交換にトライしました。

購入時は英語キーボードで、日本語キーボードに交換した際、CMOS電池が見えてたなぁの記憶があるのですが、流石に12年経っているので覚えていません。ググります。

lenovo Thinkpad x61 バックアップ電池(CMOS)交換

https://ameblo.jp/coconut2006shou/entry-12473908531.html

を参考にさせて頂きました。(多謝)

投稿者の方は、交換部品を購入されていましたが、もうお金はかけないと誓ったX60s君です。
何とかなるべ (>_<;)

<手順:小生の忘備録です>

1. 

底面キーボードマークのネジ4本を外す

2. 

キーボードをLCD側にスライドし、パームレスト側を持ち上げ、キーボードを外す

3. 

CMOS電池が見えるのでコネクタを外す(左右(ケーブル色)を記録)

4. 

CMOS電池の黄色いカバーを強引に剥がす(CR2025 3V でした)

5. 

CR2025に接続のリード板を強引に剥がし、CR2032に絶縁テープで貼り付ける(+-を確認)
(圧着だけなのでいつまで持つやら)

6. 

CMOS電池コネクタを差し戻す(左右を確認)

7. 

キーボードを戻し、底面キーボードマークのネジ4本を締める

<完成>

BIOSを起動して、Date/Time を設定してしばらく動かすつもりが、Windows 10 の Boot が出来ないと来た。
しゃあない。Win 10 をインストールする。
インストールは手慣れたものですんなり成功。

翌日、立ち上げると、また、Date/Time Error CMOS電池交換失敗か。
CMOS電池を取り外し、電圧を測定すると 0.8v。確認しておけば良かった (>_<;)
CMOS電池を交換。今度は事前に 3v を確認。

CMOS電池を交換は成功したけど、今度はキーボードの [Enter] が効かない。

ブロワーのゴミ飛ばしで何とか一時回復したが、[Enter]の際にブロワーが必要になる。
そんなことはしていられないので、購入時の英語キーボードに交換してしまった。
これが使い辛いのだが仕方ない。(記号系のキーにテプラで貼っています)

こんな訳で、X60s君 は復旧しました。
まだまだこれからも働いて頂きましょう。

ページ先頭へ

- Copyright (C) 2022. D71030 -