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Vine Linux ? |
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※ 本稿は、2012年当時の情報です。 |
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Windows PC はある程度判って来たところで、会社で使っているサーバーなるものに興味を感じてきました。
しかしながら、サーバーについてはまったく判らない状況だったのです。
そこで、空きの PC もあることだし、サーバーを作ってみようとなった次第です。
また、当時、Linux が話題になり、各社がソリューションとして取り組んでいたのです。
さて、Linuxサーバーを組むとしてどれを選ぶのかが、第一の問題でした。
無償のものとし、英語はちょっと難なので、選んだのが、日本語化が一番されている「Vine Linux」を選択したのです。
次に、サーバーとして何をするか。それが第二の問題です。
ドメインを取得してまでサーバー公開するつもりはなく、家庭内LAN で使えることが目的です。
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・HTTPサーバー |
・・ 退職前の会社でホームページ関連を担当していたので技術が活用できれば。 |
・FTPサーバー |
・・ HTTPサーバーへの FTP を行う。 |
・ファイルサーバー |
・・ 家庭内LAN でファイルの共有を実現する。(これが目的) |
・メールサーバー |
・・ これは不要
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という内容でトライを開始しました。
Vine Linux 自体のインストールは難なくできました。
まずは、クライアントとしてどんなものか味見です。なるほど。なるほど。と、Windows との違いを確認。
「ビルドして」なんかは出来ません。(いまでも (~_~;) )RPM がちょこっと位。ビギナーの域を出ていません。
様子がわかってきたことで、HTTPサーバーから取り組みましたが、ググッて情報を集めるも、皆さんその道のプロらしく、書かれている内容がチンプンカンプン ((+_+))。
「こりゃダメだ。言葉が通じるまで勉強しなきゃ」で、サーバーに触れることなく暫しお休み。
Vine Linux v4 時代でした。
時はながれ、少しづつ知識も増え(?)、v5 の時代へ。ここでもあまり進展なし。
Vine Linux v6 になって、どうにか諸氏の Web 上の言葉も通じるようになり、ググりながら再チャレンジを始めました。
何とかサーバーらしいものが出来ました。
設定した内容は次のページにて。 |
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